この目録について

「List-MJ 日本産蛾類総目録」では、日本産蛾類に関する最新の学名情報を共有する目的で、神保宇嗣とニワカガマニアにより####年に立ち上げられました。現在は神保がメンテナンスと更新をしています。

立ち上げ当時は1982年の「日本産蛾類大図鑑」(講談社)の補完を目的としており、蓄積したデータの一部は、「Post-MJ:日本産蛾類大図鑑以後の追加種と学名の変更」の形で刊行され(日本蛾類学会ウェブの特別刊行物ページからダウンロード可能)、みんなでつくる日本産蛾類図鑑でも利用されています。

その後、2011年から2013年にかけて「日本産蛾類標準図鑑」(学習研究社)が刊行されました。2014年には、これまでのデータとの整合性をとり、List-MJバージョン2として公開しました。このたび、日本産蛾類標準図鑑を基準として情報を整理し直し、各種の変更点や文献情報などの詳細情報を加える形で更新したので、これをバージョン3のβ版として公開します。

データは自由にダウンロード、利用していただいてかまいませんが、まだミス等が残っていますのでご容赦下さい。ミスや漏れを見つけられた方、改善点のご提案等は、神保 (ujinbo [at] mothprog.com) までご連絡ください。これまでご意見いただいた皆様に感謝いたします。

エクセルファイルのダウンロード

凡例・変更点

2020年4月より、日本産蛾類標準図鑑を基準に変更し、それ以前の変更点を削除しました。また、文字色を使って、図鑑以後の状況を以下のように詳細に示すようにしました。

科の配列は「日本の鱗翅類」(駒井ほか、2011)に、種の配列は基本的に日本産蛾類標準図鑑に拠ります。2019年8月より、新しい配列が提案された分類群のうち、コバネガ科は一部 Imada & Kato (2018) に、モグリチビガ科は平野 (2019a) に、シャチホコガ科は 小林 (2017) に基づき配列し直しています。

2020年4月より、各分類群の「whats」をクリックすると表示される変更点に、文献情報と、本目録での更新日(文献の出版日では無い)を掲載しました。また、新種・新記録種については初出文献での分布・寄主植物もできるだけ掲載するようにしました。文献については 参考文献リストをご覧下さい。

バージョン2からの違いとして、文献情報を増やしたことに加え、文字の色分けを変更し標準図鑑以後の各種の状況を詳細に示したこと、一部グループの配列変更があげられます(詳細は「凡例」をご覧ください)。それにあわせて、ダウンロードできるエクセルファイル中の注釈表記も変更されています。

参考文献

神保宇嗣, 2010. 「あきつ賞」受賞サイト(1): ウェブサイトMothProgおよび日本産蛾類総目録List-MJの構築とその活動. 昆蟲ニューシリーズ 13: 13-16. [J-STAGE]

ライセンス

本目録はCC0 1.0にて公開します。

CC0
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